4-1 変数とは?
さて、ここからいよいよ実際のプログラミング言語についての話になります。 第3章ではどちらかというとVC#の使い方を一通り流した程度だったので、ここからは C#という言語そのものについて話していきます。
プログラミング言語における変数
プログラミング言語に触れたことのない方でもこの”変数”という言葉はどこかで 聞いたことがあるのではないでしょうか?数学ではおなじみのxで親しまれていると 思います。と、するとプログラミングの世界でも数学と同様に難解な方程式など がでてくるのかというと、そうではありません。プログラミングにおける”変数” とは単なる記憶領域(メモリ)にすぎません。つまり何らかのモノを入れておく ”箱”だということです。例えば、次の計算を普通の電卓でやってください、 といわれたら、みなさんどうするでしょうか?
1バイトでも結構記憶できる
最後に興味のある方のためにメモリの量について少しだけ書いておきます。 パソコンを自作したことのある方や、メーカー製のパソコンにメモリを増設 したことのある方なら自分の計算機にどれだけの量のメモリが搭載されて いるのかがわかると思います。例えば、128MBとか512MBなどです。 では1B(バイト)でどれだけの情報を記憶することができるのでしょうか? 1バイトとは一般的なパソコンでは8ビットに相当します。8ビットとは8個の ライトがあって、その入り切りの方法全種類と同じ数になります。つまり 2^8(2の8乗)種類を1バイトで表現できるということです。数字で表す ならば、2^8 = 256ですので、0〜255までの数字なら1バイトで記憶しておく ことができることになります。では、512MBだとどうなるんでしょうか? 興味のある方は計算してみてください。(笑